長崎市三重町で12日午後9時ごろ、崖崩れが発生し、土砂が住宅に流れ込みました。

住民は避難して無事で、これまでにけが人は確認されていないということです。

長崎市長浦岳では、11日の降り始めから12日午後9時までの雨量が390ミリに達するなど、長崎県南部を中心に土砂災害の危険が高まっています。

長崎市では、全域の40万人余りに避難指示が出されています。
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