感染が拡大するなか、百貨店の従業員の感染者も増えています。お盆休みを前に感染対策の強化が進められています。
百貨店に関して10日、西村経済再生担当大臣からこんな話が・・・。
西村康稔経済再生担当大臣:「百貨店ですけども、もう400名近い方が13の百貨店で感染が出ていますが・・・」
今、各地で「百貨店従業員の感染」が増えています。お盆休みの帰省や旅行の自粛に加え、百貨店にまで注意を呼び掛ける状況に利用客も困惑しています。
大阪の阪急梅田本店では100人以上のクラスターが発生して一時、全館休業となりました。
三越伊勢丹新宿店では先月28日から今月10日までに累計146人。ルミネエスト新宿でも先月28日から今月10日までに79人の感染者が出ています。
なぜ今、百貨店での感染者が増えているのか・・・。
西村康稔経済再生担当大臣:「ものも触りますので、『接触感染』もあるかもしれません。色んな可能性が指摘されていますが、とにかく混雑する場所は感染のリスクが高い」
デルタ株の感染力の強さを指摘するものの、詳しい理由はまだ分かっていないといいます。
東京都・小池百合子知事:「多くの方々がご利用されている商業施設、集客施設ですけれども、これは特に不特定多数が利用される施設になりますと、一度に入る人数を一定数に制限して頂きたい」
小池知事は百貨店やスーパーなどの業界団体に入場整理を行うよう協力を求めました。
百貨店側も対策に力を入れています。
西武・そごうでは「接触感染」の対策として、買い物かごの除菌を徹底。今月に入って「買い物カゴ除菌機」の全店設置を完了したそうです。様々な感染対策で万全を期しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
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