反政府武装勢力のタリバンが攻勢を強めるアフガニスタンで、ユニセフ(国連児童基金)は、過去3日間で160人以上の子どもが戦闘などに巻き込まれ死傷したと発表しました。

 ユニセフは9日、アフガニスタン国内でタリバンと政府側との衝突などで過去3日間で少なくとも27人の子どもが死亡し、136人がけがをしたとの声明を発表しました。

 ユニセフは「子どもに対する重大な人権侵害が急速に拡大していることに衝撃を受けている」とし、武装勢力が子どもを兵士として戦闘に巻き込むケースも増えているとして強い懸念を示しました。

 アフガニスタンでは駐留するアメリカ軍の撤退が進むなか、タリバンが次々と州都制圧を宣言するなど攻勢を強めていて、政府軍との激しい戦闘が続いています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

WACOCA: People, Life, Style.