広島は、76回目の原爆の日を迎えました。

 広島市の平和公園では原爆が投下された午前8時15分に1分間の黙祷(もくとう)が行われました。

 式典には菅総理大臣も出席しました。

 新型コロナの感染症拡大防止策として2メートルの距離を取って席が設けられました。一般席は設けられませんでした。

 広島市の松井一實市長は、平和宣言で今年1月に発効した核兵器禁止条約について、日本政府に対して条約の批准や締約国会議への参加を求めました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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