6月27日、北海道・羅臼町で、3匹の飼い犬がヒグマに襲われた被害について、新たな事実がわかった。
襲ったクマの唾液を調べたところ、2018年と2019年に同じ羅臼町で犬を襲ったクマと、DNAが一致した。
犬の飼い主は、数年前の被害が頭に浮かんでいたという。
被害に遭った飼い主「その(数年前の)クマが捕獲されていると、わたしは聞いていた。(屋外で飼う)外犬だから、みんな気にしてくれて、『中に入れな』と言ってくれていたが、あんまり気にしていなかった。3匹してほえて、ここにクマがいたことがあったから、あの子(犬)たちがいてくれて安心だった。きのうは声を出さなかった」、「(いきなりやられた?)そうだと思う」
なぜ、クマは、再び犬を襲ったのか。
今回、DNA鑑定をした北海道大学の専門家は。
北海道大学 大学院獣医学研究院・下鶴倫人准教授「一般的にクマは、犬を食べ物として見ていない。何らかのきっかけで犬を襲ってしまい、その結果、食べてしまったか。その過程で、犬が手軽に手に入る獲物だと学習してしまい、特に夏の食べ物が乏しい時期に、犬を食べ物として狩ると覚えたか」
クマは、オスの成獣で、体重は150kg以上とみられている。
繰り返し犬を襲う可能性があるため、対策として、犬をなるべく屋内で飼うことや、クマが身を隠しやすいやぶを刈り取るなどが必要だという。
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