ボクシング女子で金メダルを獲得した入江聖奈選手（20）が一夜明け、喜びを語りました。
決勝の大舞台に笑顔で入場した入江。初めてのオリンピックに挑んだ大学3年生の女子ボクサーが日本史上初の金メダルに輝きました。
ボクシング女子フェザー級、入江聖奈選手：「（Q.金メダルから一夜明けて？）緊張も何もなくてご飯もしっかり食べられるので幸せです。ツイッターで、色んな有名な方々が『入江選手おめでとう』と言ってくれていて、これがオリンピックの力なんだなと、しみじみ感じました。たくさんの方々のご協力があってのオリンピックだと思ったので、絶対にこの感謝の気持ちを忘れずに、これからも生きていこうと思います」
体操男子種目別鉄棒でも、金メダルを獲得した19歳の橋本大輝選手。個人総合の金、団体の銀と合わせ、今大会3つ目のメダルを手にしました。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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