外出自粛でお金の使い道がない実態が明らかになりました。

 明治安田生命が20代から50代の1120人を対象に「夏休みに使う金額」を聞いたところ、全体の平均額が5万3807円と去年よりも1万円以上減少し、2006年の調査開始以来、過去最低でした。

 使う金額を減らす理由は3分の2以上が「外出自粛により使い道がない」と答えたほか、夏休みの過ごし方は「自宅でゆっくり」という回答が7割を超えました。

 多くの人が今年も自粛の夏の覚悟を決めていることが分かりました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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