東京オリンピック柔道女子57キロ級で、京都市出身の芳田司選手が銅メダルを獲得し、母校の小学校では喜びの声が聞かれました。

芳田選手が6年間通っていた京都市上京区の新町小学校では、選手を応援しようと、7月から学校に「オリンピック出場おめでとうございます!」と書かれた横断幕を掲げています。
26日は小学校の会議室に教職員など8人が集まり、テレビで3位決定戦を観戦しました。
芳田選手がジョージアのエテリ・リパルテリアニ選手に得意の内股を決めて勝ち、銅メダルを獲得すると、集まった人たちは拍手を送り、喜びを分かち合っていました。
芳田選手が小学生の時に教頭を務めていた佐渡規雄さん(66)は、「小学生のころはやさしく、うまくいかないことがあればさらに頑張るような性格で、3位決定戦でも準決勝の悔しさが全部出ていたように感じました。言葉では表せないくらい感激させてもらいました」と話していました。
新町小学校の山田雅彦 校長は、「大きな舞台で卒業生が活躍する姿を見て、勇気や元気をもらいました。学校に通う子どもたちにも、選手の活躍する姿を通じて自分の目標を見つけてほしい」と話していました。

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