2019年皐月賞（GⅠ） | サートゥルナーリア

【レース概要】
2019年4月14日 3回中山8日発走時刻：15時40分
天候曇
芝良
11レース
第79回皐月賞（GⅠ）
2,000メートル（芝・右）

【レース成績（着順 / 馬名 / 騎手）】
1着サートゥルナーリア / C.ルメール
2着ヴェロックス / 川田将雅
3着ダノンキングリー / 戸崎圭太
4着アドマイヤマーズ / M.デムーロ
5着クラージュゲリエ / 横山典弘
6着タガノディアマンテ / 田辺裕信
7着ラストドラフト / A.シュタルケ
8着アドマイヤジャスタ / 岩田康誠
9着ダディーズマインド / 宮崎北斗
10着ナイママ / 柴田大知
11着ブレイキングドーン / 福永祐一
12着シュヴァルツリーゼ / 石橋脩
13着ファンタジスト / 武豊
14着サトノルークス / 池添謙一
15着メイショウテンゲン / 三浦皇成
16着クリノガウディー / 藤岡佑介
17着ニシノデイジー / 勝浦正樹
18着ランスオブプラーナ / 松山弘平

【レース成績詳細はこちら】
https://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/g1/satsuki/result/satsuki2019.html

【レース解説】
単勝1番人気のサートゥルナーリア（牡3・角居勝彦）が無敗のまま第一冠を制す！

レースを先導したのは毎日杯勝ち馬ランスオブプラーナ。共同通信杯を差し切った3番人気ダノンキングリーが好位の内につけ、昨年の2歳王者で2番人気のアドマイヤマーズや、若葉S完勝で4番人気のヴェロックスが続く。サートゥルナーリアも好スタートを決めて6から7番手の外へ。最後の直線、外から押し上げたヴェロックスが早め先頭に立つと、これを目標にサートゥルナーリアもスパート。さらに最内からはダノンキングリーが脚を伸ばし、ゴール前は3頭が横一線の追い比べとなる。この勝負をアタマ差で制したのがサートゥルナーリアだ。「いい反応。直線でもずっと動いていた」とルメール騎手が振り返ったように、鋭さと持続力を併せ持つ末脚が炸裂、デビュー4連勝で第一冠制覇を成し遂げた。

【Race overview】
NAKAYAMA 11R
THE SATSUKI SHO(JAPANESE 2000 GUINEAS)(G1)
April 14, 2019, 2000m, Turf Firm, Cloudy, Post time 15:40
Winner/ Saturnalia

【More English results are below】
https://japanracing.jp/en/

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