東京オリンピックの柔道男子100キロ級でウルフアロンが金メダルを獲得しました。男子では5つ目の金メダルになります。

 決勝の相手は韓国のチョ・グハム。延長戦にもつれ込んだ戦いは、攻め続けたウルフが最後は大内刈りで一本勝ちを決めました。

 この階級の金メダルは男子柔道の井上康生監督が選手時代にシドニーオリンピックで獲得して以来、21年ぶりです。
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