アメリカ司法省はトランプ前大統領の納税記録を議会に開示するのが妥当だと発表しました。トランプ氏には政治的な打撃となりそうです。

 与党・民主党が主導する下院の歳入委員会はトランプ氏の過去の納税記録の開示を求めていました。

 歴代大統領は自主的に納税記録を公開してきましたが、トランプ氏は開示を拒否していました。

 今回、司法省は議会側が「十分な法的な理由を示した」として開示が妥当と判断しました。

 今後、納税記録の内容が明らかになれば、トランプ氏にとって政治的な打撃になりそうです。
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