アストラゼネカ社のワクチンが40歳以上の臨時接種に使えるようになります。
アストラゼネカのワクチンは、5月に特例承認されましたが、海外で接種後、まれに血栓ができる報告があることから、使用は見送られていました。
しかし、海外での接種実績や、関連学会が診療の手引きを作成したことなどを踏まえ、厚生労働省は午前の専門家の部会で、40歳以上の臨時接種に使えるかどうか意見を聞き、了承されました。
政府は、希望する自治体に提供していく方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
WACOCA: People, Life, Style.