東京五輪の新競技、スケートボード女子ストリートの決勝が26日、有明アーバンスポーツパークであり、西矢椛が15.26点で金メダルを、中山楓奈が14.49点で銅メダルを獲得しました。西矢は初代女王に輝きました。

西矢椛が日本勢最年少13歳で金メダル、16歳中山楓奈も銅メダル獲得 金は日本勢今大会6個目
2021年7月26日 13:35スポーツ報知
◆東京五輪 スケートボード女子ストリート決勝(26日、有明アーバンスポーツパーク)

 女子の決勝が行われ、日本の13歳の西矢椛(もみじ、ムラサキスポーツ)が15・26点で金メダル、16歳の中山楓奈(ムラサキスポーツ)が14・49点で銅メダルを獲得した。

 トリックの1、2本目で失敗した西矢だったが、3、4本目で高得点を上げて、6回目の試技で首位に浮上。西矢は1992年バルセロナ五輪・競泳女子200メートル平泳ぎ金の岩崎恭子(14歳6日)を超える日本勢の史上最年少メダルを獲得した。日本勢の金メダルは25日の男子同種目の堀米雄斗らに続き、今大会6個目。世界女王の西村碧莉(ムラサキスポーツ)はトリックでポイントを重ねることができず8位に終わった。

 西矢は「うれしいです。途中までは勝てないと思っていたけど、周囲の人が励ましてくれて乗れてうれしかったです。最新(最年少)記録だと思うんですよ。それがうれしいです」と笑顔で語った。

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