男子60キロ級で高藤直寿(たかとう なおひさ)が金メダルを獲得。金メダル第1号。柔道ニッポンは、その前に、女子48キロ級の渡名喜 風南(となき ふうな)が銀メダルを獲得。メダル第1号。金メダル1個、銀メダル1個の好発進となりました。 #TOKYO2020 #柔道 #JUDO

Olympic Games Tokyo 2020 JUDO
After disappointment at the Rio Games, Takato battled to the top of podium to claim the host country’s first gold of the Olympics.

高藤直寿(パーク24)は、2回戦でヨレ・フェルストラーテン(ベルギー)に内股で一本勝ち。準々決勝 2019年世界王者のルフミ・チフビミアニ(ジョージア)、準決勝 2016年リオデジャネイロ五輪銀メダルのエルドス・スメトフ(カザフスタン)をゴールデンスコア、ようするに、延長戦で下し、決勝 楊 勇緯(よう ゆうい)(台湾)も、延長戦で、相手の反則で勝利。準々決勝、準決勝、決勝と延長戦を戦い抜き、見事、金メダルを獲得しました。ちなみに、準決勝は11分を超える死闘でした。おめでとうございました!
男子60キロ級では、2004年のアテネ五輪で五輪3連覇を達成、東京2020オリンピックの開会式で聖火ランナーをつとめた野村忠宏さん以来、17年ぶりの金メダルです。

東京2020五輪 柔道男子60キロ級を制した高藤直寿は相手と抱き合い、笑顔で畳を下りて男泣きした。小学生のとき、2000年シドニー五輪で日本勢の活躍をテレビでみた。「あの場で僕も取りたい」とあこがれた金メダルに自国開催の舞台で日本勢一番乗りでたどりついた。
初出場した5年前のリオデジャネイロ五輪は銅メダル。悔しさしか残らなかった。「安定感をつけないといけない」。スピードと身体
能力の高い猛者が集まる男子最軽量の60キロ級で勝ち続けるためには、派手な一本勝ちだけでは危うい。相手の攻撃に耐えられるように下半身を鍛えた。ダイナミックな技に固執せず、攻守に手堅く勝てる戦術を磨いた。サポートする付き人の伊丹直喜さんが「変化を恐れない」と話すように、ひたむきに勝利を求めた。
コロナ禍の1年延期で稽古ができないときも走り込み、「脳みその中は強くなれる」と、いろんな選手の動画を見てイメージを膨らませた。「とにかくやりこんだ5年間だった。自分の頭の中に柔道の攻略本を作った」。積み重ねた練習量に裏打ちされた自信を手に、緊張も重圧も感じることなく五輪を迎えた。
準々決勝以降の3試合はすべて延長で、技による華麗な一本勝ちもなかった。「豪快に勝つことはできなかったけど、これが僕の柔道です」。
リオ五輪から帰国後、イベントなどで前に出るのは金メダリストだった。目立ちたがり屋は「背景のような存在。この5年間、銅メダリストとして生きてきた」と悔しさを募らせてきた。自宅のリビングには過去の大会で獲得した数えきれないほどのメダルが飾ってある。悔しさを忘れないよう、リオ五輪の銅メダルを目立つ位置に置いた。長男が「なんで金メダルじゃないの」と疑問を口にしたことに「グサっときた」と苦笑する。5年間でため込んだ「勝利への執念」が実を結んだ。
直後のインタビュー。
「ありがとうございます。本当に今までみんなに支えてもらってこの結果だと思います。本当に古根川 実(こねがわ みのる)コーチ、井上康生(いのうえこうせい)監督に迷惑かけてばっかりだったので結果残せてよかったと思っています。こうやって開催していただいたおかげです。豪快に勝つことができなかったのですがこれが僕の柔道です。今まで応援していただいてありがとうございました。金メダリストとして柔道を磨いていきたいと思います。」と涙ながらに話した。
なお、高藤直寿(たかとう なおひさ)選手は2013、2017、2018年の世界選手権で3度優勝。前回のリオ五輪は銅メダル。2大会連続のメダル獲得となりました。

一方、柔道女子48キロ級 渡名喜 風南(パーク24)が準決勝で18、19年世界選手権覇者のダリア・ビロディド(ウクライナ)を寝技による一本勝ちで破り、決勝進出。決勝で敗れましたが、東京2020オリンピックの、ニッポンのメダル第1号となる銀メダルを獲得しました。

1912年ストックホルムオリンピックで、日本は初参加(金栗四三と三島弥彦)。
夏季は、1920年アントワープオリンピックで、テニス男子シングルス、熊谷 一弥(くまがい いちや)が銀メダル。冬季は、1956年コルティナ ダンペッツォ オリンピックのアルペンスキー男子回転、猪谷 千春(いがや ちはる)が銀メダル。1936年、ベルリンオリンピックの「芸術」で絵画の藤田 隆治(ふじた りゅうじ)と水彩の鈴木朱雀(すずき すじゃく)が、ともに「銅メダル。以降、夏季441個、冬季58個、通算499個のメダルを獲得してきました。渡名喜 風南は記念すべき500個目のメダルでした。目指したのは、金メダルだったと思いますが、立派な銀メダルでした。おめでとうございました!

東京2020オリンピック(東京五輪)第2日。各競技が本格的に始まった日でした。柔道は好発進でしたが、体操の内村航平が、鉄棒の予選で落下する波乱がありましたが、動揺することなく、体操団体で日本は1位で予選通過しました。

暑い日が続きます。体調管理に気を付けて、精一杯、悔いないプレーができることをお祈り申し上げます。
撮影日:2021年7月24日(土)

柔道の阿部詩 金メダル 女子52キロ級で阿部詩が金メダル!同階級、初の金メダルの歴史的偉業!

嵐 櫻井翔 「アスリートのみなさん、それを支える方々、スタッフ、そしてこの東京大会開催に全力を尽くしてきた皆様のことを思うと、さあ!いよいよ始まるなという思いが高まってまいりました。4年に1度の大会の中で、一生に一度の挑戦となる選手だって少なくありません。そんな熱い闘いを熱い思いを乗せて届けていきたいと思っております」
「嵐 櫻井翔という表記 NHKさん ありがとうございます」「なんかもう分かんないけど涙出てきた」「嬉しい」「『嵐 櫻井翔』って紹介されている」「出た瞬間に涙腺決壊」「感動だよ」「NHK 嵐 櫻井翔の表記が尊い」「本人の希望もあるだろうから、やはり嵐が付くとうれしい」「活動休止中でも、オリンピックは『嵐』としてのお仕事」「こんなに嬉しいと思ったの初めて」投稿が相次ぎました!
すべての選手が全力で悔いなく戦い抜くことをお祈り申し上げます!

[日本 選手名鑑]
東京2020オリンピック 柔道
TOKYO 2020 JUDO OLYMPIC GAMES

[男子]
60キロ級
高藤直寿(たかとう なおひさ)
出身地 栃木県
生年月日 1993-05-30
所属 パーク24

66キロ級
阿部一二三(あべ ひふみ)
出身地 兵庫県
生年月日 1997-08-09
所属 パーク24

73キロ級
大野将平(おおの しょうへい)
出身地 山口県
生年月日 1992-02-03
所属 旭化成

81キロ級
永瀬貴規(ながせ たかのり)
出身地 長崎県
生年月日 1993-10-14
所属 旭化成

90キロ級
向翔一郎(むかい しょういちろう)
出身地 富山県
生年月日 1996-02-10
所属 ALSOK

100キロ級
ウルフ・アロン
出身地 東京都
生年月日 1996-02-25
所属 了徳寺大職

100キロ超級
原沢久喜(はらさわ ひさよし)
出身地 山口県
生年月日 1992-07-03
所属 百五銀行

[女子]
48キロ級
渡名喜風南(となき ふうな)
出身地 神奈川県
生年月日 1995-08-01
所属 パーク24

52キロ級
阿部詩(あべ うた)
出身地 兵庫県
生年月日 2000-07-14
所属 日体大

57キロ級
芳田司(よしだ つかさ)
出身地 京都府
生年月日 1995-10-05
所属 コマツ

63キロ級
田代未来(たしろ み)
出身地 東京都
生年月日 1994-04-07
所属 コマツ

70キロ級
新井千鶴(あらい ちづる)
出身地 埼玉県
生年月日 1993-11-01
所属 三井住友海上

78キロ級
浜田尚里(はまだ しょうり)
出身地 鹿児島県
生年月日 1990-09-25
所属 自衛隊

78キロ超級
素根輝(そね あきら)
出身地 福岡県
生年月日 2000-07-09
所属 パーク24

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