ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2026.04.13 14:28
韓国与党「共に民主党」の鄭清来(チョン・チョンレ)代表が13日、李在明(イ・ジェミョン)大統領のイスラエルに関する論争に関連し、李大統領の立場を公開支持した。
鄭代表は同日、国会で開かれた最高委員会で「李在明大統領の世界平和と人間の普遍的価値に対する立場を強力に支持する」と述べた。
鄭代表は「レオ14世教皇もイラン国民全体への脅威は容認できないとしており、民間施設への攻撃は憎悪と破壊の象徴だと述べた」とし、「今や我々も世界平和に対する自主的な立場を表明する地位に上がった」とした。続いて「大韓民国の外交政策が政争の対象になってはならない」とし、「李大統領の立場にあれこれ言う一部の不適切な立場には遺憾だ」とした。そのうえで「大韓民国の外交史に一線を画す李大統領の立場を強力に支持する」と強調した。
これに先立ち、李大統領は10日、X(旧ツイッター)にイスラエル国防軍(IDF)がパレスチナ人を拷問した後に屋上から突き落としたと主張する映像を共有し、「ユダヤ人虐殺や戦時殺害と違うところがない」と投稿した。これに対し、イスラエル外務省は公式SNSを通じて「(李大統領が)ホロコースト追悼日を前にユダヤ人虐殺を軽視する発言をした」とし、「これは受け入れられず、強い糾弾を受けて当然だ」と正面から批判した。
しかし、李大統領は12日にも「各国の主権と普遍的な人権は尊重されるべきであり、侵略戦争を否認することは我が国の憲法精神であり国際的な常識だ」とXに記した。
一方、同日、鄭代表は6・3地方選挙を50日余り後に控えた時期に米国へ出国した野党「国民の力」の張東赫(チャン・ドンヒョク)代表については「選挙の時期は非常に日程が差し迫っているはずだが、米国まで出張に行くとは私としては非常に羨ましく、どうしてあのような神がかった能力があるのかと不思議に思う」と皮肉った。あわせて「内部から『候補の荷物だ』などという言葉まで出ている国民の力内部の事情につべこべ言う必要はない」としながらも、「ただ、米国へ行って、李大統領の世界平和・人間の尊厳など人類の普遍的価値に反しない言動をすることを願う」と述べた。張代表は14日から2泊4日の日程で米国国際共和研究所(IRI)の招待により訪米することになっていたが、11日に出張を前倒しし、訪米日程を延長した。
鄭代表は同日、「(地方選挙で)全国を青い風に染めて勝利する」と述べ、候補らに対しては「国民が顔をしかめるようなことに対しては断固として措置を取る」と警告した。
国会議員再・補欠選挙の公認については「地方選挙の公認が締め切られる時点に合わせて進める」とし、「戦略公認が原則であり、全地域で公認し、全地域で勝利できるよう最善を尽くす」とした。
鄭代表は「外部から人材を招聘し、また党内部で人材を抜擢・育成することにも疎かにならないようにする」とし、「李在明政府の成功と6・3地方選挙の勝利、国会議員再・補欠選挙での勝利に資することだけを行う」と述べた。

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