県内の多くの公立小中学校で始業式が行われました。
3月に閉校した長崎市の旧手熊小学校の児童は、新たな校舎で新年度をスタートさせました。
新年度を迎え、児童たちが元気に登校します。
3月に閉校した旧手熊小学校の児童にとっては、初めてのバス通学です。
(旧手熊小の児童)
「何回か(通学の)練習をしていたので、思ったよりかはできた。ちょっと楽しみだけでちょっと不安」
(旧手熊小の児童)
「手熊小学校と違って人数が多いからドキドキしている」
今月から、桜が丘小学校に仲間入りです。

旧手熊小学校は、1876年に開校。
1959年のピーク時には394人の児童が在籍していましたが、少子化に伴い児童数が減少。
150周年の昨年度、閉校することになりました。

桜が丘小学校で行われた始業式では、2年生から6年生の児童が旧手熊小学校の児童28人をアーチや拍手で迎えました。
(児童代表)
「皆さんが来るのをとても楽しみにしていた。これから一緒に勉強したり遊んだりしましょう」
式では、堂下 弘祐校長が「新たな仲間と交流を深め、いろいろなことに挑戦してほしい」とエールを贈りました。
(桜が丘小 堂下 弘祐校長)
「手熊小学校の子と桜が丘小学校の子で、新しい桜が丘小学校の歴史を作っていきましょう」

各クラスでのホームルームでは、新学年の教科書も配られ、新たな仲間との会話に笑顔が広がります。
(旧手熊小の児童)
「前から友達はいたけど、もっと仲良くなれたので、ほかの子とも仲良くなりたい」
(記者)
「友達できた?」
(旧手熊小の児童)
「はい。前の手熊の事とかを話していた。この6年1組のみんなと友達になりたい」
桜が丘小学校の入学式は9日に行われ、新たに25人が仲間に加わります。

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