
ファンに見送られながら県護国神社を出発するクラシックカー
世界のクラシックカーやスーパーカーが岡山県内各地を巡る「ベッキオ・バンビーノ」が4日、岡山市を発着点に開幕した。全国から集った約80台が5日まで約500キロを走り、立ち寄り先で被災地や交通遺児を支援する寄付を呼びかける。
出発地点の県護国神社(同市中区奥市)には、1936年製のダービー・ベントレー(英国)や86年製のランボルギーニ・カウンタック5000QV(イタリア)、フェアレディZ432といった名車が集結。午前8時半、低いエンジン音を響かせながら続々とスタートした。
沿道に詰めかけたファンは写真を撮ったり、手を振ったりして見送った。岡山大付属小6年西垣駿さん(11)は「名車ぞろいでテンションが上がる。どれもピカピカで、大切にされているのが良く分かる」と興奮気味に話した。
初日は北上して津山、真庭市や新庄村など県北を経由し、鷲羽山ハイランド(倉敷市下津井吹上)へ。5日は倉敷、笠岡市などを巡る予定。
県内の自動車愛好家らでつくる実行委が主催し、27回目。立ち寄り先などで募った寄付金は山陽新聞社会事業団などに寄託する。
(岡村綾乃)

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