徳島と和歌山を結ぶ南海フェリーが、2年後をめどに撤退すると発表したことを受けて、後藤田知事は4月3日の記者会見で、撤退に伴う影響について検証していくと述べました。
(後藤田 知事)
「あくまで民間事業者の方のご判断でありますが、今後、和歌山 徳島の航路を利用していた方に対して」
「何かできることを検証していかなければいかないなと」
後藤田知事はこのように述べ、撤退に伴う影響について検証していく考えを示しました。
徳島と和歌山を結ぶ南海フェリーは3月30日、2028年3月末をめどに撤退することを発表しました。
就航から26年たつ「フェリーかつらぎ」の更新が困難なことなどが原因です。
県など関係自治体は、運航会社から支援を打診され協議を行ってきましたが、40億円以上となる船の更新費用に加え、運航経費の赤字補填が必要なことから、支援は難しいと判断したということです。

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