3日午後、山梨県都留市内を走行中の富士急行線の列車内で乗客の外国人グループ同士がトラブルとなり、上下線で計16本に運転見合わせや遅れが出ました。
【写真を見る】列車内で外国人グループ同士が口論 一部が殴り合いに 12本に運休や遅れ 富士急行線
富士山麓電気鉄道によりますと、3日午後0時半ごろ、都留市の東桂駅付近を走行していた河口湖行き普通列車の車両内で乗客の外国人グループ同士が「足を出した、出さなかった」などと口論となり、一部で殴り合いのけんかに発展しました。
乗務員が止めに入りけんかは収まりましたが、2人がけがをしたということです。
警察による現場検証などのため、列車は東桂駅に1時間近く停車。関係する複数人の外国人の乗客を警察官に引き渡しました。
列車にはほかに乗客約400人が乗っていましたが巻き込まれた人はおらず、後続の列車に乗り継いでもらう対応を取ったということです。
このトラブルで富士急行線の上下線で計4本の列車が運休し、特急列車を含む12本に遅れが出るなど計2150人に影響が出ました。
富士急行線は3日午後5時ごろには平常運行に戻ったということです。

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