
2026年3月26日撮影。ホルムズ海峡の地図。REUTERS/Dado Ruvic
[パリ 3日 ロイター] – フランス海運大手のCMA CGMが所有するコンテナ船がホルムズ海峡を通過した。マリントラフィックの船舶追跡データで明らかになった。イランがフランスを敵対国と見なしていない可能性を示す動きだ。
マルタ船籍でCMA CGMが保有するクリビ号は4月2日にホルムズ海峡を通過した。2月末に米国とイスラエルによるイラン攻撃が始まって以降、フランス企業所有の船舶として初めて同海峡を通過した。
ホルムズ海峡は紛争で事実上閉鎖されるまで、世界の原油・液化天然ガス(LNG)供給の約5分の1が通過するルートだった。
同船がどのように安全な運航を確保したかは明らかになっていない。データによると同船はオマーン沿岸を南下している。
LSEGの海運データによると、同船は2日に目的地を目的地を「所有者:フランス」に変更、イランの領海通過前に所有者の国籍をイラン側に示唆したことを示している。当初はコンゴ共和国のポワントノワールへ向かっていた。
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