トップニュース【独占】台湾留学経験を持つアイドル「.BPM」 日南千穂が語る台湾への愛と未来のワンマンライブへの夢アイドルグループ.BPMが最新曲『アネモネと蒼い鳥』を配信中、7月のCDリリースや結成6周年へ向けた新企画も進行している。(写真/株式会社ワンダーヴィレッジ提供)

アイドルグループ.BPMが最新曲『アネモネと蒼い鳥』を配信中、7月のCDリリースや結成6周年へ向けた新企画も進行している。(写真/株式会社ワンダーヴィレッジ提供)

台湾と日本の架け橋として活躍する日本のアイドルグループ「.BPM(ドットビーピーエム)」のメンバーである日南千穂が、台湾のニュースメディア『風傳媒(The Storm Media)』の単独インタビューに応じ、自身の台湾での留学経験やアイドル活動への思い、そして今後の展望について詳細に語った。高校卒業後に正規留学生として台湾の大学へ進学し、約4年間を過ごした彼女は、堪能な中国語を操り、グループ内で海外向けの発信という重要な役割を担っている。

台湾留学経験を持つアイドルグループ.BPMの日南千穂が単独取材に応じ、台湾での思い出を振り返るとともに、最新曲のリリースや6周年企画に向けた意気込みを語った。黃信維台湾留学経験を持つアイドルグループ.BPMの日南千穂が単独取材に応じ、台湾での思い出を振り返るとともに、最新曲のリリースや6周年企画に向けた意気込みを語った。(写真/黃信維撮影)

幼少期に母親が中国に滞在していた影響で親戚と中国語で接する機会があったものの、当時は言葉の壁がありコミュニケーションが取れなかったことが、中国語学習を志す原点となった。大学進学時に海外へ行きたいという強い思いを抱いていたところ、日本にある台湾留学専門の予備校を見つけたことを機に台湾について調べ始め、人々の優しさや日本文化との親和性、そして食文化の豊かさに惹かれ、台湾での進学を決意したと当時の経緯を明かした。

台湾留学経験を持つアイドルグループ.BPMの日南千穂が単独取材に応じ、台湾での思い出を振り返るとともに、最新曲のリリースや6周年企画に向けた意気込みを語った。黃信維台湾留学経験を持つアイドルグループ.BPMの日南千穂が単独取材に応じ、台湾での思い出を振り返るとともに、最新曲のリリースや6周年企画に向けた意気込みを語った。(写真/黃信維撮影)

彼女のプロフィールにある座右の銘であり、現在のアイドル活動のモットーでもあるのが、中国語の四字熟語「笑口常開(笑う門には福来る)」である。台湾留学中、異国の地でどのように友人を作っていくか悩んだ際、「自分が常に笑顔でいれば、皆が話しかけてくれるのではないか」と考えたことがきっかけでこの言葉を大切にするようになったという。アイドルとして活動を始めた現在でも、自身のパフォーマンスにおける最大の強みは「笑顔」であると語り、ステージ上でも常に笑顔を絶やさないことを意識している。

台湾留学経験を持つアイドルグループ.BPMの日南千穂が単独取材に応じ、台湾での思い出を振り返るとともに、最新曲のリリースや6周年企画に向けた意気込みを語った。黃信維台湾留学経験を持つアイドルグループ.BPMの日南千穂が単独取材に応じ、台湾での思い出を振り返るとともに、最新曲のリリースや6周年企画に向けた意気込みを語った。(写真/黃信維撮影)

台湾での思い出は非常に深く、学生時代の友人たちと訪れた様々な場所や現地の食文化が彼女の記憶に色濃く残っている。最初に訪れて魅了された場所として、海辺に老街(古い街並み)が広がり、日本にはない独特の空気感を持つ「淡水」を挙げた。また、夏休みに台湾最南端へ旅行した際、美しい海沿いを電動バイクで走りながら初めて飲んだココナッツジュースの美味しさに感動し、それまで苦手だったにもかかわらず好物になったというエピソードも披露した。

台湾留学経験を持つアイドルグループ.BPMの日南千穂が単独取材に応じ、台湾での思い出を振り返るとともに、最新曲のリリースや6周年企画に向けた意気込みを語った。黃信維台湾留学経験を持つアイドルグループ.BPMの日南千穂が単独取材に応じ、台湾での思い出を振り返るとともに、最新曲のリリースや6周年企画に向けた意気込みを語った。(写真/黃信維撮影)

日常の食生活も台湾にすっかり馴染んでおり、大学の学食にある朝食屋で毎朝食べていたチーズトッピングの「玉米蛋餅(コーンダンビン)」や、毎日欠かさず飲んでいた豆乳、さらに夜市で出会い、日本では珍しい「麻辣鴨血」の強烈な辛さと美味しさに夢中になり毎日食べていたことを熱く語った。加えて、寒さが苦手な彼女にとって、12月でも半袖を着て新北市板橋の巨大なイルミネーションを楽しめる台湾の温暖な気候は非常に印象深く、「台湾のおかげで冬が好きになった」と笑顔を見せた。

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台湾留学経験を持つアイドルグループ.BPMの日南千穂が単独取材に応じ、台湾での思い出を振り返るとともに、最新曲のリリースや6周年企画に向けた意気込みを語った。黃信維台湾留学経験を持つアイドルグループ.BPMの日南千穂が単独取材に応じ、台湾での思い出を振り返るとともに、最新曲のリリースや6周年企画に向けた意気込みを語った。(写真/黃信維撮影)

現在所属し、担当カラーである黄色を身にまとうグループ「.BPM」は、「ニューレトロ」をコンセプトに掲げている。加入前からレトロな楽曲を好んでいた彼女は、一度聴いたら忘れられない独特なメロディーが.BPMの最大の強みだと分析する。

台湾留学時代、歌詞の意味が完全に聞き取れない時期でも現地の楽曲のメロディーに惹かれ、そこから何度も聴いて歌詞を覚えていった自身の経験を踏まえ、「.BPMの楽曲も、言葉の壁を越えて海外の方々に好きになってもらえるはずだ」と確信を語った。そして、自身の台湾での経験を活かし、海外のファンがグループに親しみやすくなるための架け橋としての立ち位置を確立したいと意気込みを見せた。

幼少期から「ミニモニ。」や、台湾にも姉妹グループを持つ「AKB48」などのアイドルを熱心に応援してきた日南は、常に笑顔でパフォーマンスを届けてくれるアイドルの存在に救われ、日々を頑張る力をもらってきたという。自身もファンにとって、日常の中で背中を押すことができるような、前向きで良い思い出のひとコマになれる存在を目指している。.BPMは一昨年に台湾での遠征ライブを実現させており、現地の人々が日本の文化に強い関心を寄せ、温かく迎えてくれたことに大きな喜びを感じた。

今後の目標として、より多くの台湾の人々に.BPMの音楽を届け、いつか台湾でワンマンライブを開催することを掲げた。最後に台湾のファンや読者に対し、「日本に数あるアイドルの中から、ぜひ.BPMを選択肢の一つに入れてほしい。また台湾に行けるよう頑張るので、その時はぜひライブを見に来てほしい」と力強いメッセージを送った。

【告知内容】

現在、「世界一切ない5分間」を表現した最新曲『アネモネと蒼い鳥』のミュージックビデオおよび各種サブスクリプションでの配信が好評を博している。さらに、7月下旬には同曲のCDリリースが決定しており、それに伴い各地でリリースイベントの開催も予定されている。また、.BPM結成6周年イヤーをさらに盛り上げるべく、今後も様々な新企画が準備されているという。

【.BPM 背景介紹】

「.BPM(ドットビーピーエム)」は、「懐かし新しいが”どっと”押し寄せる!」をコンセプトに2020年に結成された5人組アイドルグループである。現在のメンバーは、高任芹奈、源有紀子、七瀬汐里、森山小百合、日南千穂の5名で構成されている。AAAの『恋音と雨空』などで日本レコード大賞作品賞を受賞した岡村洋佑氏がサウンドプロデュースを手掛けており、「ニューレトロ」なサウンドとユーモア溢れる歌詞で、少しビターな女心を歌い上げる中毒性の高い楽曲が特徴だ。

近年は目覚ましい飛躍を遂げており、2024年10月にリリースした4thシングル『ワタシ、ナンテ、イイ女』でオリコンデイリーランキング1位を獲得した。さらに、2025年12月発売の1stアルバム『The .BPM WONDER』でも同ランキング3位を記録している。2026年1月8日には、グループ過去最大規模となるZepp Shinjukuでの結成5周年ワンマンライブを開催するなど、アイドルシーンにおいて着実に存在感を高めている。

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