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「今週末、どこか行きたいけど遠出はしんどい…」。そんな時に思い出してほしいのが、兵庫県の中央に位置する丹波篠山市です。
神戸や姫路から車で約1時間とアクセスが良く、江戸の風情と現代のセンスが溶け合う城下町が広がるエリアは日帰り観光にぴったり♪
記者がおすすめしたい6つのスポットを巡る“日帰りプラン”を紹介します。
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◆『小西のパン』
![神戸・姫路から1時間で“非日常”!丹波篠山で日帰りグルメ&街歩き [画像]](https://www.wacoca.com/news/wp-content/uploads/2026/04/img69ca0027c058c_xl.jpg)
朝一番に立ち寄って、名物の黒豆パンをゲット!
篠山城跡のほど近く、香ばしいパンの香りに誘われて辿り着くのが『小西のパン』。明治26年の創業以来、長きにわたり愛され続ける同店の名物といえば、丹波篠山の名産品・黒豆を使った「丹波黒豆パン」です。
遠方から買いに訪れるファンも多く、昼過ぎには完売してしまうことも珍しくないそうです
パン生地が見えないほどぎっしりと詰め込まれた大粒の黒豆。8〜9時間かけてじっくりと炊き上げられた自家製の煮豆は、もっちりとした生地と合わさることで、豆本来の優しい甘さが最大限に引き出されています。
◆『大正ロマン館』
旅の合間に一息つくのにもぴったりな場所です
ショップやレストランも併設されたレトロな洋館
城下町散策の頼れる拠点として、まず訪れたいのが『大正ロマン館』。大正12年に建築された旧篠山町役場をリノベーションしたこの建物は、淡い色彩の外壁とモダンな窓枠が印象的な“街のシンボル”のひとつ。
一歩足を踏み入れれば、当時の面影を色濃く残すノスタルジックな空間が広がっており、丹波篠山の特産品がずらりと並ぶショップやレストランも併設しています。
すぐ隣には『観光案内所』があり、周辺には大きな市営駐車場も完備されています
◆料理旅館『近又』
※人気のため、食事の際は事前の予約をおすすめします
400年の歴史が息づく空間でご褒美ランチに舌鼓
江戸時代初期の慶安年間に創業した『近又』は、篠山藩主の御用宿を務めた歴史を持ち、幕末には桂小五郎(後の木戸孝允)が滞在したと伝えられる由緒ある料理旅館です。
ここで味わいたいのは、同館が発祥ともいわれる「ぼたん鍋」。猪肉を大輪の牡丹の花のように美しく盛り付ける伝統のスタイルとともに、秘伝の自家製味噌で煮込むコク深い味わいが楽しめます。
◆『小田垣商店』
「老舗の黒豆屋さん」というイメージを持って訪れると、その圧倒的な美しさに言葉を失うかもしれません
伝統と現代の美が融合する空間でカフェタイム♪
享保19年(1734年)創業の黒豆卸店である『小田垣商店』。2021年には、現代美術家・杉本博司氏と建築家・榊田倫之氏が主宰する『新素材研究所』の設計により、伝統と現代が融合する空間へと生まれ変わりました。
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登録有形文化財に指定された江戸・大正時代の建物に、現代のアート感覚を注ぎ込んだ空間は、歩くほどに発見がある美術館のよう。併設のカフェ『小田垣豆堂』では自家焙煎の黒豆茶や丹波栗のモンブランなどが楽しめます。
ショップエリアも美術館のギャラリーのように美しく、大切な人へのギフトや自分へのご褒美選びに、思わず時間を忘れて見入ってしまうこと間違いなし!
◆『河原町妻入商家群』
歴史ある町家を再生したおしゃれな雑貨店やギャラリー、カフェもオープンしているエリアです
電柱がない!?お江戸気分でレトロ散策を満喫
中心部の賑わいから少し足を伸ばした先にある、国の重要伝統的建造物群保存地区。屋根の三角形の面が通りに面した「妻入り」と呼ばれる独特な建築様式が約600メートルにわたって続きます。
景観を損なう“電柱”がすべて地下に埋設されている点も見どころで、江戸時代にタイムスリップしたような気分で散策が楽しめます。
◆『まけきらい稲荷』
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負けず嫌いな神様から“勝負運”のパワーをチャージ!
城下町を歩いていると、ふと目に飛び込んでくるユニークな名前のパワースポット。
その昔、篠山藩の力士たちが江戸での相撲大会で連敗続きだった際、この神社の化身たちが現れて連戦連勝をもたらしたという、なんとも痛快な伝説が名前の由来になっています。
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![神戸・姫路から1時間で“非日常”!丹波篠山で日帰りグルメ&街歩き [画像]](https://www.wacoca.com/news/wp-content/uploads/2026/04/img69ca0160a93b7_xl.jpg)
山の斜面に沿って何重にも連なる朱色の鳥居は、吸い込まれそうなほど幻想的で、知る人ぞ知る絶好のフォトスポット。
「勝負運」の神様として親しまれ、仕事や学業、あるいは自分自身に負けたくない時にそっと背中を押してくれるような、凛とした空気感に満ちています。

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