高知の特産品であるサンゴでつくった帯留めやかんざしを展示する企画展が、いま高知市で開かれています。

サクランボとザクロの実をかたどった帯留め。
ピンク色のサンゴを使い精巧に彫られています。

高知市の高知城歴史博物館では、高知の伝統産業であるサンゴ工芸の魅力を伝える企画展を開いています。

会場には、サンゴでつくられた帯留めやかんざしのほかサンゴを彫る道具や歴史的な資料などあわせて200点あまりを展示しています。

高知のサンゴ工芸は明治時代にサンゴ漁が本格化するとともに発展し、品質と技術の高さで国内外から高い評価を受けています。

会場に展示された作品は、サンゴならではのツヤやあたたかな色合いを生かしながら、遊び心あふれる形のものがあり、その確かな技術を楽しむことができます。

この企画展は、5月24日まで開かれています。

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