秋田市役所には新たに100人の職員が加わりました。
クマの捕獲などにあたる、いわゆる公務員ハンターにも辞令が交付され、「市民が安心して生活できる助けになりたい」と意気込みを語りました。
秋田市役所で行われた新入職員の入所式。
誓いの言葉 柴田結さん
「人口減少や若者の定着。自然災害への備えなどのほか近年増加しているクマの出没への対応など新たな課題にも直面しています。こうした課題に対し市民の皆様に寄り添いながら、暮らしやすいまちの実現に努めてまいります」
新たに採用されたのは100人。
クマ対策のため、秋田市が初めて採用した職員の姿もありました。
「外丸圭介。穴澤龍弥。伊藤雅文」
こちらの3人は、いわゆる”公務員ハンター”。
クマの捕獲や駆除などを含む鳥獣対策が専門です。
相次ぐクマの出没を受け、秋田市は狩猟免許などを持った専門の職員を募集していました。
東京出身・外丸圭介さん。
福島県出身・穴澤龍弥さん。
そして秋田市出身・伊藤雅文さん。
前の職場は自動車ディーラーや土木関係など三者三様。
任期は3年で、捕獲用のおりの設置や被害状況などの調査にも携わります。
外丸圭介さん
「皆さんが安心して生活できる環境の一助になればなと思っております」
伊藤雅文さん
「クマ以外でもイノシシとかシカとか、今まで見ることがなかった動物も増えているので、そういうのには手を打たないと大変なことになるんじゃないかなと思ってました」
穴澤龍弥さん
「他の自治体に比べて秋田市お給料よかったので、それだけ秋田市がクマ対策に対して本気を出してる組織である。私はそう考えましたので、秋田市志望させていただきました」「仕事としてガバメントハンターが一般的なものになれば、若い方の狩猟免許の取得等進んでいってくれればいいなと考えております」
3人は今週金曜日から本格的に所属部署での仕事が始まります。↓
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この春は鹿角市でも2人の公務員ハンターを採用しています。
ツキノワグマ等情報マップシステム「クマダス」によりますと、県内では先月1か月間で28件のクマの目撃がありました。
冬眠明けのこの時期はクマの活動がより活発になると言われています。
引き続き注意が必要です。
※午後6時15分の ABS news every. でお伝えします

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