
写真はプーチン大統領。3月代表撮影 Sputnik/Alexander Kazakov/Pool via REUTERS
[モスクワ 1日 ロイター] – ロシア国防省は1日、2022年に一方的に編入を宣言したウクライナ東部ルハンスク州について、わずかに残っていた未掌握の地域も制圧し、完全に掌握したと発表した。
ロシア国防省は、「ルハンスク人民共和国(ロシア側が同地域に用いる呼称)の解放を完了した」との声明を発表した。
ルハンスクは、ドネツクと共に、広範な工業地帯であるドンバスを構成する2つの州の1つ。ウクライナのゼレンスキー氏は3月31日、同国軍のドンバスからの撤退でロシアが2カ月の期限を設け、応じない場合はいかなる和平合意においても条件が厳しくなると通告されたと語った。これについて、ロシア大統領府のペスコフ報道官は1日、ゼレンスキー氏はドンバスから軍を撤退させる決断をもっと早く下すべきだったと述べた。
ロシア国防省によると、同国軍はウクライナ東部のハルキウ州および南東部ザポリージャ州の2州でも村も制圧した。ロイターは、同省の発表が事実か確認できていない。
ウクライナ軍の報道官は、同地域の戦況は過去6カ月間で変化はないと述べた。
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