来年秋に県内で開催される全国育樹祭に向けて、大会ポスターやシンボルマークなどが決定し表彰式が行われました。

来年秋の開催に向けて着々と準備が進められている全国育樹祭。

全国育樹祭秋田県実行委員会 鈴木健太会長
「本大会はですね、県内外から多くの方々が参加されます、本県の誇る美しい観光資源、歴史文化、選りすぐりの農林水産物など、魅力を余すことなく発信をし秋田に来てよかったと思っていただけるようなおもてなしの心でお迎えしたいと考えております」

全国育樹祭は森を育てる大切さを広く伝えようと1977年から開かれていて、1978年の第2回は旧田沢湖町が会場でした。

天皇皇后両陛下が植えられた樹木を、皇族殿下がお手入れされます。

2008年には北秋田市で全国植樹祭が開かれ現在の上皇・上皇后両陛下が、ブナやスギなどを植えられました。

今回の育樹祭では、秋篠宮ご夫妻がこの樹木をお手入れする予定です。

開催に向けて募集されていた各種デザインなども決まりました。

こちらは大会ポスターの原画です。

森を見つめる人の視点で、大きく育った木を中心にたくさんの動物が息づく豊かな自然が表現されています。

手掛けたのは秋田市の八橋小学校に通う菊地碧さんです。

菊地碧さん
「木を大切にしようって思って書いて、木をみんなが大切にしてくれればいいなって思います」

また、全国から募集したシンボルマークには秋田市の佐藤結理さんの作品が選ばれました。

伸びていく植物の芽で未来への成長を表現し、中心には秋田犬と秋田杉をモチーフにしたキャラクターをあしらっています。

佐藤結理さん
「今回この秋田で開催される育樹祭を通して自然の豊かさであったり、あとは、それこそ秋田の良さであったりがこういろいろなところに発信していけばいいなと思ってます」

「緑育てる小さな一歩未来へつながる大きな希望」をテーマに全国育樹祭は来年秋、大館市で式典行事が、北秋田市でお手入れ行事が行われます。

※午後6時15分の ABS news every. でお伝えします

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