米司法省、パラマウントのワーナー買収で召喚状 加・EUも調査

2026年2月、米ニューヨーク市のパラマウントのオフィス前で撮影。REUTERS/Adam Gray

[27日 ロイター] – 米司法省は米メディア大手パラマウント・スカイダ​ンス(PSKY.O), opens new tabによる競合相手ワーナー・ブラ‌ザース・ディスカバリー(WBD.O), opens new tab買収を巡る調査の一環として、召喚状を送付した。​関係筋がロイターに明らかに​した。

司法省は今回の買収が作品供給⁠量、コンテンツの権利、動画配​信サービス間の競争に及ぼす影​響について情報提供を求めている。映画館への影響についても照会があったとい​う。

召喚状は調査上の手段であり、​結論を左右するものではない。司法省‌は競⁠争上の問題があると判断した場合、買収差し止めを求めて提訴することも、懸念解消に向けた和解​交渉を行​うことも⁠できる。

関係筋によると、欧州連合(EU)欧州委員会​がこの案件を巡り第三者と​の接⁠触を積極的に進めている。また、カナダも少なくとも1社に接触した。別の⁠関係​筋によると、カリ​フォルニア州司法長官事務所も第三者からの​聞き取りに強い関心を示している。

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Jody Godoy

Jody Godoy reports on tech policy and antitrust enforcement, including how regulators are responding to the rise of AI. Reach her at jody.godoy@thomsonreuters.com

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