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仕事の疲れやストレスがたまると、海を見たくなることがある。どこまでも続く水平線をぼんやりと眺めたり、波音を聞いたりしていると、心身が癒やされ、リフレッシュされた気分になる。そこに温泉があれば最高だ。あなたはどうだろう?
だんだんと気温が上昇していく春は「海の近くにある温泉地」が狙い目。海水浴シーズンのように混雑しないし、気温が高すぎないのもよい。比較的静かに温泉と海を満喫できるシーズンである。もちろん、海鮮料理が間違いなくおいしいのも魅力だ。
そこで今回は、疲れやストレスを溜め込んでいる人に適した「海辺の温泉地」を北海道・東北エリアに絞って5か所紹介したい。
下風呂温泉(青森県風間浦村)
下北半島の北端、津軽海峡に面した港町の温泉地。「最果ての温泉地」にふさわしい鄙びた雰囲気に旅情を誘われる。おもに3つの源泉があり、いずれも乳白色が美しい濁り湯。どの温泉施設もかけ流しである。かつての2つの共同浴場が統合されてできた日帰り施設「海峡の湯」では、2つの硫黄泉「大湯」と「新湯」を同時に楽しめる。食堂でいただけるあんこうなどの海産物も美味。歓楽スポットはないが、極上の湯と海の幸だけで大満足の海の温泉地だ。
あつみ温泉(山形県鶴岡市)
漢字で「温海温泉」と書くように、日本海へと注ぐ温海川沿いに湧出している温泉地。『おくのほそ道』の旅の途中で立ち寄った松尾芭蕉は「あつみ山や 吹浦かけて 夕すずみ」という句を残している。温泉街には木造三階建ての昔ながらの老舗和風旅館が並び、どこか懐かしい昭和の佇まいが魅力である。「正面湯」など3つの共同浴場が今も健在で、アツアツの塩化物・硫酸塩泉がかけ流しだ。日本海に面しアクセスが不便な土地ということもあり、全国的な知名度は高くないが、そのぶん旅人の旅情を誘う温泉街である。
湯の川温泉(北海道函館市)
広大な大地と自然が魅力の北海道。そのぶん車がないと不便だが、例外的な存在が函館の湯の川温泉である。函館の市街地に湧き、JR函館駅からは路面電車でアクセスできる。海岸沿いに湧く温泉で、20弱の温泉宿が軒を連ねる。津軽海峡に面したオーシャンビューが見事な露天風呂をもつ温泉宿もあり、湯船につかりながら浴びる海風は心地よい。また、名物のイカ刺しをはじめ海の幸が豊富で、朝食から海鮮を供する宿も多い。函館空港から車で10分弱というアクセスのよさも魅力だ。
湯野浜温泉(山形県鶴岡市)
日本海に面した海岸の温泉地で、約1000年前に漁師が海辺で湯につかっている亀を見て発見したと伝わる。黒松林が広がる白い砂浜に旅館やホテルが並び、夏は海水浴客でにぎわうが、シーズン前は比較的静かだ。「日本の夕陽百選」に選ばれたように、夕焼けが美しい温泉地でもある。海に面した旅館・ホテルの多くで浴場から海の絶景を拝むことができる。海の温泉地らしい塩化物泉は体の芯まで温まる。
利尻富士温泉(北海道利尻富士町)
利尻島は北海道の北部に位置する自然豊かな離島だ。特にシンボルである利尻富士(利尻山)は圧倒的な美しさで、訪れる人を魅了する。火山帯に属しているため、利尻島にも温泉が湧く。利尻島には「利尻富士温泉」と「利尻ふれあい温泉」があり、ともに個性的な濁り湯である。温泉も魅力だが、滞在中は離島の恵みである絶景や海の幸なども堪能したい。アクセスは飛行機か稚内からのフェリーで。居住地によってアクセスは簡単ではないが、わざわざ訪ねる価値がある。なお、隣りの礼文島には「うすゆきの湯」というすばらしい温泉がある。
【東日本編はこちら】
海を眺めながらゆったり!絶景や海鮮グルメを楽しめる「海辺の温泉地」5選(東日本編)(Yahoo!ニュース内リンク)
【西日本編はこちら】
海を眺めながらゆったり!絶景や海鮮グルメを楽しめる「海辺の温泉地」5選(西日本編)(Yahoo!ニュース内リンク)

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