「s&box」

2017年9月に“Unreal Engine 4”ベースの新たなサンドボックスエンジンとして発表され、その後幾つかの紆余曲折を経て、“Source 2”を採用が決定し、文字通り“Garry’s Mod”の精神的後継となることが判明していたFacepunch Studiosのゲーム開発プラットフォーム「s&box」ですが、2026年4月のリリースがいよいよ目前に迫るなか、新たにFacepunchが公式Blogを更新し、最新の進捗を報告。予てからValveと協議を重ねていたライセンス問題が遂に解決し、「s&box」で開発したゲームを、完全にロイヤリティ無料のスタンドアロン作品として、Steam上で配布可能となったことが明らかになりました。

Valveとの新たなライセンス契約締結を発表したGarry’s Modの父Garry Newman氏は、残る作業として、Facepunchとクリエイター間のライセンスを作成し、全てが適法かどうか二重・三重のチェックを行う必要があると説明。準備が整い次第、ごく少数のクリエイターとパイロット版の運用を開始すると報告しています。

また、来るリリースに向けて最新の開発ロードマップが公開されており、4月末頃と見られている正式リリース版の進捗と仕上りに大きな期待が掛かるところです。

参考:Garry Newman氏が1月に公開した“s&box”によるベッドカー作成映像

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