
写真は欧州連合(EU)のシェフチョビッチ欧州委員(通商担当)。2月26日、ブリュッセルで撮影。REUTERS/Yves Herman
[ヤウンデ 28日 ロイター] – 欧州連合(EU)のシェフチョビッチ欧州委員(通商担当)は28日、カメルーンで開かれた世界貿易機関(WTO)閣僚会議に合わせ、グリア米通商代表部(USTR)代表と会談したと明らかにした。
「非常に前向きな」会談だったとし、「重要鉱物に関する取り組みをさらに進めることで米国と合意した」と説明。関税についても協議したと述べた。
欧州議会は26日、昨年夏に米国と合意した貿易協定のEU側の義務を履行するための法案を可決した。米国側が合意内容を順守しないかもしれないとの懸念を受け、輸入急増で域内産業に深刻な影響が出た場合にセーフガード(緊急輸入制限)を発動できる内容も法案に盛り込んだ。
シェフチョビッチ
氏は法案可決とグリア氏との前向きな会談について「不安定な世界情勢にもかかわらず、双方が合意を維持していることを示すものだ」として重要性を強調した。
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