
聴診器でモルモットの心臓の音を聞く子ども=能美市のいしかわ動物園で
いしかわ動物園(能美市)で獣医師の仕事を紹介するお話会が開かれ、家族連れら35人が参加した。
獣医師の北川和也さんが「歩き方がおかしいトラを麻酔銃で撃って眠らせ、伸びすぎて指に刺さったつめを切った」「トキの折れたくちばしをギプスで固定した」など治療事例を紹介。エックス線写真で、折れた骨や結石を指摘した。
参加者はウサギやモルモットに聴診器を当てて自分の心臓の音と比較するなどした。金沢市南小立野小5年森稜太さん(11)は「飼っている爬虫(はちゅう)類もみられる獣医師になりたい」、辰口中央小5年村本真穂さん(11)は「けがを治すときギプスを使うと分かった」と話した。お話会は22日にあった。 (松村裕子)

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