高知県出身の書家・手島右卿さんの業績を称え創設された手島右卿賞の表彰式が3月27日、高知市で行なわれ、2026年は大阪府の墨象作家・井上空咲さんが選ばれました。

手島右卿賞は高知県安芸市出身の書家の故・手島右卿さんの業績を称え創設された賞で、書を中心とする芸術分野で活躍する作家に贈られます。

15回目の2026年は大阪府の墨象作家・井上空咲さんが選ばれ、3月27日、高知市のザ・クラウンパレス高知で表彰式が行われました。

■受賞者 井上空咲さん
「まだまだ墨象というジャンルが書の中でも新しいジャンルになるので、知っていただく機会をどんど増やしていくために、グループ展や個展などを増やしていけたらいいなと思うし、今までも、これからも、私らしい書の線というものを模索しながら追及していきたい」

また、高知市のかるぽーとでは井上さんの受賞を記念した作品展が行われていて、手島右卿賞受賞作品「縁」やよさこいをモチーフにした作品など19点が展示されています。

作品展は3月31日まで開かれています。

WACOCA: People, Life, Style.