
写真は主要7カ国(G7)外相会合に出席するルビオ米国務長官。27日撮影。BRENDAN SMIALOWSKI/Pool via REUTERS
[パリ 27日 ロイター] – ルビオ米国務長官は27日、米国によるウクライナへの安全の「保証」について、ウクライナ東部ドンバス地方をロシアに割譲することを条件にしているというゼレンスキー大統領の発言は「うそだ」と述べた。
ルビオ長官は、主要7カ国(G7)外相会合後、安全の「保証」はロシアとの戦闘が終結した段階で得られると、ゼレンスキー大統領に伝えられたと述べた。また現時点で、ロシア・ウクライナに関する会合は予定されていないと明らかにした。
ゼレンスキー大統領は今週、ロシアとの和平実現後にロシアによる再侵攻を防ぐための安全の「保証」を巡り、米国が和平合意の条件として、ドンバス地方(ドネツク州、ルハンスク州)全域をロシアに割譲することを求めていると述べていた。
ルビオ氏はまた、Xへの投稿で、トランプ大統領がウクライナ情勢を巡り、停戦と交渉による解決の早期実現にコミットしているという認識を改めて示した。
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