今年12月に湯沢市への本社の移転を計画している東京の精密部品メーカーが新社屋建設の地鎮祭を行い、工事の安全を祈願しました。

再来年以降は新たな工場も整備する計画で、地元経済への波及効果と雇用の創出が期待されています。

湯沢市に新社屋を建設するのは東京の精密部品メーカー、オーブレーです。

来月始まる工事を前に地鎮祭を行い、関係者が工事の安全を祈願しました。

鍬入れ
「エイエイ、エイッ」

新社屋は湯沢市北部の成沢工業団地に建設されます。

木造一部2階建てで、本社機能を担います。

イベントやセミナーが開催できる施設も設けられ、住民が気軽に立ち寄れる、地域に根ざした社屋を目指したい考えです。

完成は今年12月の予定で、社屋の竣工に合わせて本社の登記を東京から湯沢市に移します。

また、需要が増えている光通信や半導体の部品などの生産を強化するため、2028年以降には敷地内に新たに工場を整備する計画です。

オーブレー 並木里也子社長
「この地で生まれる挑戦が従業員一人ひとりの成長につながり、さらには地域の発展にも寄与できるよう、より一層力を尽くしてまいります」

現在は湯沢市と横手市にある4つの工場で約700人の従業員が働いているオーブレー。

本社の移転で地元経済への波及効果と雇用の創出が期待されます。

※午後6時15分のABS news every.でお伝えします

WACOCA: People, Life, Style.