[ビリニュス/リガ 25日 ロイター] – ウクライナ軍の無人機(ドローン)2機が25日朝、ロシア領空を経由してエストニアとラトビアの領空に侵入、1機は発電所の煙突に衝突、もう1機は墜落した。両国が発表した。
ほぼ同時刻にロシアでは、ウクライナのドローン攻撃でバルト海沿岸の主要輸出拠点であるプリモルスク港とウスチルガ港で火災が発生し、原油と石油製品の積み込み作業が停止した。
エストニア政府によると、ロシア国境からわずか2キロに位置する発電所で負傷者や損害の報告はなかった。またエストニアを標的にしたものではないと表明した。
ラトビアのリンケービッチ大統領は記者団に対し、墜落した無人機はウクライナのものでロシアを標的にした攻撃の一部だと明らかにした。ラトビア当局によると、別のドローンがベラルーシからラトビア領空に一時侵入、その後ロシア領内へ飛び去った。
ウクライナはここ数週間、ロシアの石油精製施設などへのドローン攻撃を強化し、一部が隣国に侵入している。
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