県立大学で卒業式と修了式が行われました。

約450人が、学んだ知識を生かしてこの先、県の内外で活躍します。

今年度県立大学を卒業・修了するのは学部生365人、大学院生88人の合わせて453人です。

このうち県内出身が約3割で、7割ほどは県外から進学してきました。

福田裕穂学長
「未来は予測するのではなく、創り出すものです。皆さん一人ひとりの選択と行動が社会の方向を形作ります。挑戦を恐れず、学びを止めず、仲間と支えあいながら歩んでください」

システム科学技術学部の鈴木菜月さんが代表して4年間の苦労や挑戦を振り返り、将来への抱負を述べました。

鈴木菜月さん
「新たな環境において、大きな壁に直面することもあるかと思います。しかし、この秋田県立大学で身につけた知識と経験を糧に、それぞれの形で社会に貢献できるよう、自信と責任を持って未来へまい進してまいります」

卒業生・修了生の就職内定先は4分の1が県内で、あとは県外です。

大学院で学びを深める学生たちもいます。

卒業生 県外就職
「大学生活でいろんな方と出会って、コミュニケーション力が身についたと思うので、それを生かして頑張りたいです」

修了生 県外就職
「研究する中でプログラミングに触れる機会が非常に多かったので、就職先のほうでもここで培ったプログラミングの能力を生かして、会社の中とかで困っている人を助けられるシステム開発に携われたらいいなというふうに考えております」

卒業生 大学院に進学
「今のそのやっていることが将来直接生かされなくてもいんですけど、思考力だったり判断力とかを今後生かしていけたらいいと思います」

卒業生 大学院に進学
「研究を通してまた別の分野につなげられることも視野に入れているので、一応秋田出身なので、研究を通して秋田に何か将来的に還元できるような人材になれればなぁというふうに思っています」

それぞれのキャンパスライフを終え、ハレの日を迎えた学生たち。

まもなく新たな一歩を踏み出します。

学んだ知識から芽が出て、花が咲き、実る日がこの先やってきます。

※午後6時15分からのABS news every.でお伝えします

WACOCA: People, Life, Style.