鈴木知事が県内の企業経営者などが集まる会合に出席し、「これから始まる秋田の挑戦」をテーマに講演しました。
来年度から本格始動する人口減少問題に対応するための重点政策について民間へ理解と協力を求めました。
講演会は地域の発展を目的とする団体内外情勢調査会が開いたものです。
秋田支部の支部長を務める鈴木知事が、参加した企業経営者などに向けて「これから始まる秋田の挑戦」をテーマに講演しました。
鈴木知事
「全世代、全性別、全国籍、そうした人たちがそれぞれに楽しめる、なるべく多くの選択肢を残してみんなが秋田で暮らしていこうと、次の世代につないでいこうと、そういう秋田を目指していきたい」
鈴木知事は就任前のおととし時点を現状として、任期の2029年までに達成する目標を発表しました。
国のまとめで、1,270億円だった旅行消費額は倍近くの2,384億円に。
外国人延べ宿泊者数は11万9,000人から33万1,000人に増やすことを目指します。
また、アルバイト・パートタイムを含む労働者の基本給の平均を、26万5,000円から30万6,000円まで引き上げる目標を掲げています。
鈴木知事
「行政はもちろん頑張りますけども民間事業者、何と言っても就職先、である経済界の皆さんのご協力をいただきたい」
人口減少問題に対応するための重要施策について民間へ理解と協力を呼びかけた鈴木知事。
新たなスタジアム整備についても言及しました。
鈴木知事
「(整備で)得られるプラスもちろんあります。ただ、費用対効果だけではこれは語れないです。ペイはおそらくしないスポーツたくさんあります。特定スポーツのための施設なんて山ほど公費でつくっていますし、Jリーグもがっつり儲かっているところもあれば儲かってないチームも全国いっぱいあります。その中で、どうやってこれを実現するかっていう話でいくとやっぱり県と市と民間と、皆、力をあわせてやっとできる」
「J2のチームがなくなってしまうような秋田で若者が夢を見られるのか」とも訴えた鈴木知事は、企業経営者にスタジアム整備への支援を呼びかけました。
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