アイテム 1 の 3 ラガーディア空港の事故機、23日撮影 REUTERS/Shannon Stapleton
[1/3]ラガーディア空港の事故機、23日撮影 REUTERS/Shannon Stapleton
[ニューヨーク/モントリオール 23日 ロイター] – 米ニューヨークのラガーディア空港で22日深夜、着陸したエア・カナダ(AC.TO), opens new tab傘下のジェット機が消防車両と衝突し機長と副操縦士が死亡した。この影響で空港が閉鎖されている。衝突したのはモントリオール発のエア・カナダ・エキスプレス機(ボンバルディアCRJ900型)で、コーラス・アヴィエーション (CHR.TO), opens new tab が保有するジャズ航空が運航している。
空港を管理するニューヨーク・ニュージャージー港湾公社によると、同機には乗客72人と乗員4人が搭乗。消防車両に乗っていた警官2人を含め41人が負傷し9人が重傷だという。警官2人は命に別条はないものの入院している。
フライト追跡サイト「フライトレーダー24」によると、事故機は時速約40キロで地上走行中に衝突した。ニューヨーク市消防局によると、消防車は別の事故に対応中だった。
安全問題の専門家アンソニー・ブリックハウス氏は、消防車両は機内の「異臭」を報告したユナイテッド航空機に向かっていたと指摘。「エア・カナダ機は明らかに着陸許可を得ていた。無線通信から判断する限り救急・消防車両も(滑走路の横断)許可を得ていたようだ」とし、これらの通信内容が調査されることになると述べた。無線通信からは、車両に停車を命じる管制官の音声も聞かれた。
連邦航空局(FAA)によると、空港は米東部時間23日午後2時(日本時間24日午前3時)まで閉鎖される見込み。この影響で多くの便が欠航となっている。ラガーディア空港は昨年の利用者数が3000万人を超え、多数の米航空会社が運航している。
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