
写真は3月11日、アラブ首長国連邦(UAE)北部ラスアルハイマから見たホルムズ海峡近くの貨物船。REUTERS
[ニューデリー 23日 ロイター] – 原油先物は上昇した。イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊」は、自国の電力部門が攻撃を受けた場合には、イスラエルの発電所や、中東諸国にある米軍基地に電力を供給している発電所を標的として報復すると表明した。
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北海ブレント先物は1.57ドル高の1バレル=113.76ドル、米WTI先物は3.09ドル(3.15%)高の101.32ドル。この日はアジア市場の序盤に1ドル高となった後、1ドル安になるなど、値動きが荒い展開となっている。
石油市場分析会社ヴァンダ・インサイツの創業者ヴァンダナ・ハリ氏は「短期的には脅威や強硬な発言によって原油市場のセンチメントが乱高下する可能性があるが、より持続的な方向性は中東の石油供給状況によって決定づけられるだろう」と述べた。
トランプ大統領は、イランが48時間以内にホルムズ海峡を完全に開放しない場合、同国の発電所を「壊滅させる」と警告した。
国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は、中東の危機について「非常に深刻」との見解を示した。
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