
写真はペルー中央銀行のロゴ。2015年4月、リマで撮影。REUTERS/Mariana Bazo
[リマ 20日 ロイター] – ペルー中央銀行は20日、2026年の経済成長率予想を従来の3.0%から3.2%に上方修正した。27年も同水準と予想した。
中銀はインフレ報告で、物価上昇率は目標範囲内にとどまるとの見通しを示しながらも、26年を2.4%に、27年を2.0%にそれぞれ上方修正した。
26年の予想修正については、4月12日の大統領選と中東情勢悪化による影響を考慮したと説明。
ベラルデ総裁は「これまでに投資家を不安にさせるような候補者は現れていない」と述べた。
中銀は先週、政策金利を6会合連続で4.25%に据え置いた。また、中東情勢悪化に伴う金融市場のボラティリティーの高まりと国際原油価格上昇でインフレ圧力が強まる可能性があると指摘した。
このほか、26年財政赤字の対国内総生産(GDP)比を1.8%と予想、昨年末時点の1.9%から引き下げた。
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