
アラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラ港。2023年12月10日撮影。REUTERS
[ドバイ 16日 ロイター] – アラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラ港で原油の積み出し作業が停止された。ドローン攻撃により石油産業地区で火災が発生したためだ。事情に詳しい関係者2人が16日、明らかにした。
フジャイラはホルムズ海峡の外側、オマーン湾沿いに位置し、UAE産ムルバン原油の重要な輸出拠点となっている。通常は1日当たり約100万バレルが出荷されており、世界需要の約1%に相当する。
フジャイラの政府メディア事務局によると、現在は民間防衛当局が消火作業に当たっている。これまでのところ負傷者の報告はないという。
同港ではここ数日で2度目の大きな混乱となる。週末にも別のドローン攻撃があり、停止していた作業は15日に再開されたばかりだった。
今回の攻撃は、米国とイスラエルによるイランとの戦争が続く中で発生した。
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