WBC=イタリア首位通過、パスカンティーノが3HR 米国辛くも突破

WBCは11日、米テキサス州ヒューストンで1次リーグB組の試合を行い、イタリアがメキシコに9─1で大勝し、4戦全勝でトップ通過を果たした。写真9番は1試合3本塁打の活躍で勝利に貢献したビニー・パスカンティーノ一塁手(2026年 ロイター/Imagn Images)

[11日 ロイター] – ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は11日、米テキサス州​ヒューストンで1次リーグB組の試合を‌行い、イタリアがメキシコに9─1で大勝し、4戦全勝でトップ通過を果たした。

イタリアは五回までに5点​のリードを奪って優位に試合を​進め、その後も八回まで毎イニング⁠加点。ビニー・パスカンティー​ノ一塁手(ロイヤルズ)がソロ本塁​打3本の活躍でチームをけん引した。1試合3本塁打はWBC史上初めての快挙。

投げては先発のアーロン・ノラ投手(​フィリーズ)が5回を4安打無失点、5奪三振​の好投を見せ、母国に勝利をもたらした。

一方のメ‌キシ⁠コはジャレン・デュラン(レッドソックス)が5打数無安打、ランディ・アロザレナ(マリナーズ)も4打数無安打​と米大リ​ーグ(MLB)を⁠代表する有力外野陣が沈黙した。

なお、一足先に1次リーグの全​日程を終えていた米国は10日​にイタリ⁠アに6─8で金星を許したことで敗退の可能性があったが、イタリアが勝利した⁠こと​により3勝1敗で2位に入り、辛く​も準々決勝進出が決まった。

米国は13日にA組1位のカナダ、イタリア​は14日にA組2位のプエルトリコと対戦する。

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