
トランプ米政権は、世界的なエネルギー価格高騰に対応するため、ロシア産原油に対する制裁の一段の緩和を検討している。ロシア・イルクーツク州で2019年3月10日撮影。REUTERS/Vasily Fedosenko
[9日 ロイター] – トランプ米政権は、世界的なエネルギー価格高騰に対応するため、ロシア産原油に対する制裁の一段の緩和を検討している。関係筋3人が明らかにした。
紛争拡大により中東からのエネルギー輸送が大きく混乱する中、世界の石油供給量を増やす狙いだが、ウクライナ侵攻を続けるロシアの収入源を減らす取り組みを複雑にする可能性もある。
関係筋によると、広範な制裁緩和に加え、より的を絞った選択肢として、インドなど特定の国が米国の制裁を懸念せずにロシア産原油を購入できるようにする措置も含まれる可能性がある。
米政府は先週、中東からの供給減少に対応するため、海上にあるロシア産原油をインドが一時的に購入することを容認した。
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