4日朝、三重県南部の広い範囲で停電が発生し、一時約14万1250戸に影響がでました。
【写真を見る】エレベーターに一時19人閉じ込めも… 三重の大規模停電 原因は変電所の不具合 最大約19万8300戸に影響
きょう午前9時半ごろの三重県伊勢市の様子。信号が消えています。
(手信号をしていたホテルスタッフ)
「交通量が増えてきたのでやってる。危険なので」
(土産物店の従業員)
「いったい何が起きているのかなというのはある。周りから聞くと信号が止まっていて、対応が追いついていないので、困っている」
CBCテレビの伊勢支局も停電。いったい、何が起きたのでしょうか。
■最大19万8300戸が停電 近鉄は運転見合わせ
中部電力パワーグリッドによりますと、伊勢市、鳥羽市、志摩市など、三重県内9つの市と町で、4日午前9時過ぎから、最大19万8353戸が停電しました。
停電がすべて解消したのは正午過ぎで、影響は最長3時間近くにのぼりました。
鳥羽水族館では、チケットの販売システムが使えなくなり、午前9時半の営業開始を午前11時半に、2時間遅らせました。
近鉄は午前中、一部区間で一時運転がストップ。明和町の中学校では、給食を調理できず、子どもたちは午前中で下校しました。
■エレベーター内に閉じ込めも
また、志摩市内のホテルでは、エレベーター3基のうち2基が止まって、あわせて19人が一時閉じ込められましたが、けが人はいませんでした。
中部電力パワーグリッドによると、午前中、松阪市内の南勢変電所内で設備の取り替え作業をしていましたが、別の機器がうまく作動せず、配電を止めてしまったのが停電の原因だということです。
CBCテレビ

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