広島市のAED設置をさらに前へ──24時間使える環境づくりを提案

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【広島市のAED設置をさらに前へ──24時間使える環境づくりを提案】

3月2日、3日と、広島市議会・令和8年度予算特別委員会「厚生関係」の質疑が行われ、公明党から私、田中勝、石田祥子市議、並川雄一市議、幸城麗子市議が下記の項目で質問に立ちました。

◆田中勝【西区】
1 AEDの設置等について

突然の心停止は1分ごとに生存率が低下します。総務省消防庁の公表データ(2024年)では、一般市民がAEDで除細動が行われた方の1か月後の生存率は53.6%、さらに社会復帰率は83%と示されています。これは、AEDの使用が救命率の向上のみならず、社会復帰率の向上にも大きく貢献していることを明確に示しています。

全国では身近な場所への設置も進んでおり、那覇市では2013年に市内のコンビニ全118店舗へAEDを設置。そのわずか3か月後に実際の救命事例が報告され、“身近で24時間アクセスでき、存在が周知されていること”の重要性が裏付けられました。

広島市内では公共施設856か所にAEDが整備されていますが、24時間利用できるのは29施設に限られています。民間施設での設置義務もなく、さらなる環境整備が必要です。

そこで、24時間、また、夜間・休日問わず緊急時の救命活動が可能な地域づくりを促進するうえで、市民生活に身近な存在であるコンビニエンスストアなどへのAED設置は、救命率の向上に大きく寄与するものと考えます。広島市でも、設置場所の「見える化」の強化と、コンビニ等との連携による24時間利用可能な設置の拡充を提案。

また、今年度からAEDに「色付き三角巾」が追加されることを踏まえ、プライバシー保護の観点を講習でしっかり周知すること も要望しました。命を守るために、広島のAED環境をさらに前へ。今後も取り組みを進めてまいります。

◆石田祥子【佐伯区】
1 障がいのある人への支援について

◆並川雄一【中区】
1 市民後見人の養成について
2 生活保護のDXについて

◆幸城麗子【南区】
1 終活支援について

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