公開日時 2026年03月03日 05:00更新日時 2026年03月03日 05:59

豪州の麻辣湯店が沖縄上陸 ドラゴンホットポット 「やっぱり」の新会社運営、全国展開へ
沖縄に初上陸する「ドラゴンホットポット」の特製麻辣湯=2日、那覇市牧志

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嘉手苅 友也

 オーストラリア発の麻辣湯(マーラータン)専門店「ドラゴンホットポット」那覇国際通り店が5日、那覇市牧志に国内初出店する。やっぱりステーキ創業者の義元大蔵氏が設立したD・H(那覇市)が国内フランチャイジーの独占契約を得て、全国展開を目指す。

 最大の特徴は、100種類以上の具材と12時間以上煮込んだ8種のスープ、辛さを自由に選ぶカスタマイズ方式。

 客はショーケースから好みの野菜や肉、海鮮、麺類を鍋に取り、量り売り(1グラム4円、最低250グラム)で精算する。麻辣湯は中国四川省発祥の薬膳スープ料理。国内でもヘルシー志向の女性や若年層を中心に人気という。

100種類以上の具材から選べるショーケース=2日、那覇市牧志

 義元社長は花椒(ホアジャオ)のしびれが「癖になる味」とし「選ぶ楽しさがエンタメの本質」と語る。沖縄の訪日客需要も取り込む。

 原材料高や円安を背景に海外展開を強めるやっぱりステーキに代わり、同店を国内事業の新たな柱と位置付ける。将来的には国内30店規模の展開を見据え、まずは沖縄で世界基準の“シビ辛体験”の定着を目指す。

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