
英当局が26日に発表した公式データによると、就業、就学、または職業訓練を受けていない16─24歳の数が昨年末時点で95万7000人に上り、過去10年超で2番目に高い水準となった。昨年12月撮影(2026年 ロイター/Toby Melville)
[ロンドン 26日 ロイター] – 英当局が26日に発表した公式データによると、就業、就学、または職業訓練を受けていない16─24歳の数が昨年末時点で95万7000人に上り、過去10年超で2番目に高い水準となった。
就労、就学、職業訓練のいずれも行っていない若者(ニート)の割合は、労働市場の困難を示す指標として若年層の失業率より適切と見なされる場合がある。
2025年第4・四半期における16─24歳のニート人口は前期の94万6000人から約1万1000人増加し、24年第4・四半期の97万1000人に迫る数字となった。
最新のニート人口は労働力の12.8%に相当する。前期の12.7%から上昇したものの、10年間で最高を記録した1年前の13.2%は下回った。16─64歳の失業率は16.1%。
イングランド銀行(中央銀行)のチーフエコノミスト、ヒュー・ピル氏は今週、最低賃金と雇用主の社会保障費負担が若者の労働市場参加困難の一因になっていると議会で述べた。
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