ロシア、テレグラム創業者を捜査 「テロ支援」の疑い=国営紙

 2月24日 ロシア当局は、メッセージアプリ「テレグラム」の創業者パベル・ドゥーロフ氏をテロ活動の助長に関する刑事事件の一環として捜査している。写真はテレグラムのロゴ。12日撮影(2026年 ロイター/Ramil Sitdikov)

[モスクワ 24日 ロイター] – ロシア当局は、メッセージアプリ「テレグラム」の創業者パベル・ドゥーロフ氏をテロ活動の助長に関する刑事事件の一環として捜査している。国営紙ロシスカヤ・ガゼータが連邦保安庁(FSB)の情報として報じた。

ドゥーロフ氏のコメントは取れていないが、テレグラムはここ数日、同アプリが犯罪の温床になっているとの批判や、欧米やウクライナの情報機関に情報が漏洩しているといったロシア側の主張を否定していた。

同紙は「ドゥーロフ氏の行為は、ロシア刑法第205.1条第1.1項(テロ活動への支援)に基づく刑事事件の一環として捜査されている」と伝えている。

ロシアの通信規制当局は、過激派コンテンツを削除しないとして、国内で広く利用されるテレグラムに制限を導入している。ロシア当局は約1年前に開始された国産アプリ「MAX」への切り替えを促している。

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