7年ぶり祭り 廃村ドタバタ劇 「富山舞台」が来月1日公演

本番に向け、けいこに励む出演者ら=富山市の大久保ふれあいセンターで

 演劇集団富山舞台の公演「まつりは終わらない〜黄金色の稲穂揺れる里〜」が3月1日午後1時からと4時からの2回(各65分間)、富山市下大久保の大久保ふれあいセンターで開かれる。出演者たちは毎週、センターでけいこに励み、来場を呼びかけている。

 公演は、廃村になった村で7年ぶりに祭りが計画され、準備を進める元住民に選挙出馬の依頼が舞い込んだり、近くで強盗事件が発生したり、俳優や歌手が訪れたりするドタバタ劇。富山市出身の俳優西村まさ彦さんがプロデュースする市民参加型で、団員2人と有志13人が出演する。

 12日のけいこでは、せりふに合わせた動きを確認するなどした。演技指導する富山舞台代表の武内良樹さん(38)は「劇中でいろいろなことが起こるが、地方で生きる上でのそれぞれの共感を楽しんでもらえれば」と話している。

 入場料は1900円で、中学生〜大学生が千円、小学生500円。幼児は無料。チケットはオーバード・ホール(富山市牛島町)のアスネットカウンターなどで販売し、当日券もある。(問)富山舞台=080(5889)1662。(村瀬力)

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