高知城歴史博物館の指定管理者に、土佐山内記念財団が選定されました。
県が県立の5施設の管理者を公募する方針を示してから初めての選定です。
県は高知城歴史博物館の管理・運営をこれまで県の外郭団体である土佐山内記念財団に直指定していましたが、「団体の自律性を高める」として2025年7月、県立美術館や牧野植物園などとともに5つの施設を公募化する方針を示していました。
高知城歴史博物館では事業の企画や施設管理業務などを担う部分指定管理者が公募され、土佐山内記念財団の1団体のみが応募。審査委員5人による採点が行われ選定されたということです。これで公募対象ではない学芸業務とあわせて財団が担うことになり、2月議会での議決を経て正式に決まります。
土佐山内記念財団の三浦謙一理事長は「選ばれて安堵している。今後は地域との連携をより密にとりながら県民のための施設になるように5年間しっかりと務めていきたい」とコメントしています。

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